18の時に初めての初任給で後にバイト先となるゲームショップで
新品のps2を買った。
そしてソフトはデッドオアアライブ2をチョイス。
しかしその頃からちょくちょく気になるソフトがあった。
それが
“ハッピーハッピーボーダーズinルスツリゾート”
というもの。
どうやら北海道の留寿都にあるスキー場ホテルがゲームの中で再現されているらしく
でもどう見てもおもしろそうじゃねェ←
それから何ヶ月後かな…。
結局中古で980円で買ったんだよね…。
それでプレイしてみたら
うん☓←。
そのスキー場であらゆるスノボーのトリックを決めて、
既定値までポイントをためるとストーリーが進むのだが、
このシステムこそヒマゲー…。
何度も何度も繰り返す必要がある。
それでも最後のエンディングでは
その同じスキー場ホテルで知り合った女の子と結ばれる…
という安売り小説かとツッコみたくなる結末だった。
でもねー…あの頃は
自分の中で
「こういう場所に行けば女の子と仲良くできるのかな?」
とか、
「ほんとに彼女…いや親密になれるのかな?」
とか
めちゃ考えてた(←残念なドーテー…)
けど、このゲームは凄く大好きで。
その理由は、
主題歌である
“@恋の予感…”
という歌がツボに入ってしまい。
今でもこのスマホに曲入ってる。
“積もる雪のように”
“高まる恋だから”
“わからないフリして”
“甘えてみたりして”
“全てはこの手にある”
という部分の歌詞が好き。
残念ながらいい曲なのに、サントラは愚か、cdさえ見かけたこと無い。
だから録音したものを聴いている。
検索をかけても全く出てこないいわば“幻の曲”だと自分の中で位置付けしている…。
ちなみに、このハッピーハッピーボーダーズ。
スマホのエミュで動かしたことも(←バカか)
だいぶもっさりしてた。