ケースワーカーさんと、社会福祉協議会の方とのお話し合いが無事にできた。
ケースワーカーさんのくりくりお目目さん、そして社協のお二方とも凄く凄く一緒に真剣に考えてくださった。
正直、ここまでこんな自分と向き合ってくれるなんて思ってもみなかった。
でも確実に助けようとしてくれている…。
何も隠すことはしなかった。
だからピンポンがなって玄関を開けるときも自傷の傷跡を隠さずに、
部屋着のまま汚い自分の姿で顔合わせをした。
もう隠すのしんどい。
家賃のお金だけはある。
払えなくなってしまっているのは光熱費と携帯料金。
家賃を優先して、
光熱費と携帯は会社に電話を入れ翌月にまとめて払う…
と言う策でいくことに。
あとは…
ケースワーカーさんからとある病院を教えてもらった。
そこは初診でも予約を入れずに受診することができるらしく、
それを聞いたときは自分も驚いた。
他の病院は必ず初診までに数ヶ月時間がかかる。
だからそこへ行ってみようかなって。
紹介状、書いてもらおうとなんとなく決心できた。
社協の方から説明を受け、お金の管理や計画を任せるつもりでいる。
もう独りでは無理。
利用するにあたっては、これから審査が始まる。
くりくりお目目さん。本当にありがとう。
オレはこの方を信じている。何でもさらけ出す事にする。
もうかっこつけない。
ボロボロならボロボロのままの姿を見せつける。
思いやりがある人なんだなぁ…。凄い方だよ…。