ケースワーカーさんのくりくりお目目さん、
そして社会福祉協議会のかたと2度目のお話し合いが出来た。
このお二方になら、包み隠さずちゃんとお話しすることが出来た。
それは過去のお仕事やバイト、作業所。
あとは家族関係や昔、籍は入れてなかったけれど“事実婚”と言う形で過ごしていた過去もあった事など。
ただ。
やはり今年またケースワーカーさんが変わるらしく。
それでもくりくりお目目さんは、
「担当は変わるけど、新しい担当のケースワーカーと隣でお仕事をしているから何かあったら連絡して大丈夫です」
と言ってくださった。
そして社会福祉協議会のかたからは、あらゆる提案を出してくださり、
今の荒れ果てた部屋を察して、“協力者”の提案など、お話しをしてくれた。
とても真剣になって一緒に考えてくれて、感謝しています…。
紹介状をとうとう手に入れたから、今月中に新しい病院へ行こう。
自分だけでは駄目だってこのままじゃ全て壊れる。
だから素直に全て委ねる事にする。
さいごにオレはこんな事をくりくりお目目さんに伝えた。
「あなたの事は、信じることが出来ています。」
「こうやって行動してくれましたし…他のケースワーカーさんはここまでしてもらえませんでしたから」
“本音”を素直に伝えた。
どうしても伝えたかった。
だから自分の口からちゃんと伝えた。
明日から土日。
母の様子が気がかりで、もしかしたら様子を診にいくかもしれない。
この前ナンバープレートの交換で父とこっちに来たときは
力が入ってなかったものの、少しだけ元気だと言っていた。
それからどんな様子で1日過ごしているのか。
だが。
正直、もう自分のことだけで精一杯。
何かしてあげるわけではない。ただ様子だけ。