無事に社会福祉協議会の方との3回目のお話し合いが出来た。
新しいケースワーカーさん。どうやら都合が合わなかったらしく、今回は社協の方と二人でお話し合いをした。
正直…今は新しいケースワーカーさんとの顔合わせが怖かった。
それだけでたかがそれだけで起床してから嘔吐症が来てしまい、かなり精神面が危うかった。
だから今回は既に顔を知っている社協の方だけだったので、その分とても気軽に、徐々に過去のお話しも出せたと思う…。
くりくりお目目さんの事を少しお話しをした。
なぜこのケースワーカーさんには心をひらけたのか?
それは1番最初に顔合わせをしてお話し合いをしたときに、
今まで誰も触れてこなかった“自×未遂”の事についてきかれたから。
ケースワーカーさんの中でこうやって過去の出来事をさり気なくきいてくださったのは
本当にこのくりくりお目目さんだけ。
だからその時点で
「ん??」
とは感じていたがまだあの時は自分も警戒心だらけだったから素直になれなかった。
そして最後のほうになってしまったけれど今はもう完全に信じている。
そして。
社協の方とのお話し合いは、父と母は以前はどんな人だったのか、
姉はどんな人だったのか、
その中で自分はどんなふうに育ってきたのか…
など細かくお話しをきいてくださり、オレも細かく打ち明けた。
やっぱり…幼少の頃にチックの症状を父に目の前で何度も馬鹿にされてからかわれたことは
まだ心に傷がついたままでいる。
あとは以前の母のパチンコ癖。
当時お付き合いしていた彼女にまでパチンコのお金をせびる行為も多々あったため、
それもストレスになってたって。
母は今完全に負傷しているため、パチンコどころではない。
だから。
失礼かもしれないけれど、パチンコに関しては体調崩して辞められたから良いのかな…って。
こう言う今までのお話しをしたとき、社協の方は親身にきいてくれた。
きいてくれるだけでも助けられたし、感謝しています。
あとは、趣味の事をきかれたから
ゲームと音楽を聴くことと音楽をつくること
と答えると、その自作曲を聴いてみたいと言う流れになって、あくまでも趣味程度だし何だか申し訳ない気持ちもあったが聴いてもらった。
「いいですね!」
「つくれるのは凄いですよ!何かこれ形として残せませんかね??」
そう言えば。
自作曲を実際にきいてもらって、
感想をもらえるって…あったっけ…?
そんな感じで、今日のお話し合いはさらに苦しいこと、つらいこと、
××たくなること…
吐き出せた。
本当にここまでの流れをつくってくださったくりくりお目目さんには感謝の嵐。
父から連絡があった。
この前原付のナンバープレートを変えたとき、
証明書のコピーを忘れたから取らせてくれと。
21時くらいに来るらしい。
おでこをやだてしまったばかりだし何か言われたら嫌だな…。